冊子コラム寄稿者の紹介
Buddy Walk® Tokyo2022 for all では、誰一人取り残さない共生社会(インクルーシブ社会)にご賛同いただける店舗 に、スペシャルコラボ缶バッチと冊子を置いていただき、来店者の方に無料配布いただくイベントを実施いたします。
冊子のコラムに寄稿してくださった方々をご紹介いたします。
龍円あいりさん
1977年生まれ。スウェーデン・ウブサラ市出身
小中学校時代を東京、北海道、英国で過ごす
渋谷区、富士見ヶ丘高等学校卒業、法政大学法学部政治学科卒業
1999年 テレビ朝日入社 アナウンス部所属(「スーパーJチャンネル」「やじうまワイド」「ぷっスマ」「おかずのクッキング」などを担当しました。)
2006年より社会部記者として警視庁、北朝鮮拉致問題、東京都庁、宮内庁など担当
2011年 テレビ朝日退職
2012年 米国カリフォルニア州へ移住
2017年 東京都議会議員選挙で初当選
姫路まさのりさん
放送作家/ライター
HIV・AIDS、薬害、ダウン症、発達障害等の啓発・支援事業に関わる。以降も、番組や講演・執筆等を通じ、障がいがある方を含めた当事者理解を広める活動を続ける。障がい福祉施設にeラーニングで研修動画を提供する。
株式会社「Lean on Me」のコンテンツ統括。
・著書 「ダウン症って不幸ですか?」(宝島社)
「障がい者だからって、稼ぎがないと思うなよ。~ソーシャルファームという希望」 (新潮社)
市原早耶香さん
1989年生まれ。岐阜県関市出身。
2011年岐阜大学卒業。
2014年統合失調症発症。
2018年ボランティア団体「オリーブの木」設立。
大平啓朗さん(おーちゃん)
全盲の旅カメラマン。北海道下川町生まれ、名寄市在住。
24歳で事故により失明後、47都道府県を民泊で旅する。
そのコミュニケーション力は教育関係者やメディアから注目され、高い評価を受けている。
著書『全盲ハッピーマン24歳で失明したら、人生がもっと面白くなったんだけど、なんか質問ある?』(A-Works)
倉ちゃん&カビゴン
倉ちゃん
出生児の事故で脳性小児麻痺を発症。9歳で初めて歩けるようになりました。
特別支援学校卒業後、周りが当たり前に福祉に関わる何か(デイサービスや就労)に進んでいくことに違和感を感じ「自分で居場所を作ろう」とボランティア団体を立ち上げました。障害の有無に関わらず一緒に遊ぼう!をテーマに旅行や遊びをして輪を広げ一時は200人以上のメンバーとボランティアの入会がありました。これからも楽しさで人を巻き込む何かをする為頑張ります。
カビゴン
知的障がい児の入所施設で7年働き、入所児童への色々な理不尽ややるせなさを経験してきました。施設に入る前に地域の事業所がしっかりしてれば・・!と感じ、信じられる仲間と共にヘルパー事業所SHINYを起業。今期3年目で現在は職員10名まで増えました。3月からは誰もに優しいラーメン屋を開く為現在奮闘中です。
色々な角度から社会を変えていきます!
COMUGICO
小川琢也
1973年生まれ 東京出身 うお座 O型 会社員
一般社団法人COMUGICO代表理事
好きもの:オートバイ・ロック
小川美樹
1973年生まれ 東京出身 うお座 O型 システムエンジニア
株式会社IQB代表 / 一般社団法人COMUGICO WEB担当
好きな色:蛍光色
小川りお
2015年生まれ 音楽やお絵描きが好きなお転婆女子
戸田明莉さん(わじろうたママ)
保育士。静岡県出身、横浜市在住。
息子は、ろうでクラインフェルター症候群49xxxxy。(知的障がい・四肢体幹機能障がい)
手話での子育てを選択している。
びんちゃん(西嶋博孝さん)
1976年生まれ。栃木県出身。東京電機大学卒。
情報セキュリティスペシャリスト/CISA
大学卒業後はシステム開発、ITコンサルティング、人材派遣に従事。
MtFとしてフルタイムの生活をするため、2012年株式会社バイモソフトを設立。
2018年 特定非営利活動法人 LGBT就業環境整備協会を設立。代表理事。
ふみちゃん(山梨富美さん)
Ameblo 公式トップブロガー(ID:pumiy0705)。
7 歳の娘と 4 歳のダウン症の息子を育てる乳がんステージ 4 サバイバー。東京都生まれ、品川区在住。第二子である息子を妊娠中に乳がんが再発、肝臓に転移していたのでステージ 4 に。妊娠中から抗がん剤治療を開始し、産まれてきた息子がダウン症と発覚。一度はがん細胞が画像上に見えなくなったものの、現在は肝臓、肺、骨に転移をしながらも、子育てと、自分らしく生きる姿をブログで発信中。
モモティー(速水萌々音さん)
鳥取県在住。私は軽度知的障がいという障がいをもっています。学力は小学4年生程度、だけど、私にしか持ってない力があります。それは言葉で自分の持っている障がいを発信できることです。今現在は2次障害で、解離性障がいの治療の為、デイケアという精神疾患を患っている方が通うリハビリ施設で社会に出る為の準備をしています。