現在3歳半のダウン症のぎんちゃんの母であり、乳がんステージ4のサバイバーでもあります。現在は会社員をしながら、ブログでぎんちゃんの成長や、病気に関して発信をしています。
わたしの夢は、このぎんちゃんとおねえちゃんの成長をできるだけ長く見守りたいということです。ぎんちゃんがどうやって成長して、社会と関わってゆくのか、お姉ちゃんがどんな大人に成長してゆくのか、ずっと隣で見守っていたいと思っています。
乳がんステージ4のイメージがまだまだ「死」と繋がってしまうと思うのですが、私のように普通に生活しながら闘っている人もいるんですね。同じように、ダウン症、障がいについてはまだまだ偏見や間違ったイメージがあると思います。みんなでイベントに参加し、発信をすることで、障がいのある人だけでなく、病気と闘っている人も同じく笑顔で楽しく暮らせる社会になればと思っています。
バディウォーク2021年は for all ということで、ダウン症の母として、乳がんサバイバーとして参加させていただきます。オンラインだけでなく、当日は家族で参加予定ですので、皆様にお会いできるのを楽しみにしています。
こんにちは、生まれつき合計の
指が7本のすらいむです。
3月20〜26日、4月24日に行われるBuddy Walk Tokyo 2021 For allのアンバサダーに選んでいただきありがとうございます。
僕の自己紹介をさせてもらうと僕は生まれつきの合計の指が7本しかありません。
自分は理系大学の2年生でSNSを通して障がいについて発信しています。
今回のバディーウォークのテーマが【夢】ということでこんなものを持ってきました。
これは、僕が中学3年生の時に書いた【20歳の君へ】という手紙です。
成人式が今年あり開けることになったので中身を読んでみました。どんなことが書いてあったかというと、ちょっと読みます。
20才の自分は今国立大学の2年生で機械のパソコンを使う会社にはいるために頑張っているとおもいます。
20才の自分は今国立大学の2年生で機械のパソコンを使う会社にはいるために頑張っているとおもいます。
中学3年生の時は僕はパソコンなんて無理だろ!
キーボードなんて打てないよ!散々言われました
自分でも周りから言われて何度も嫌になりましたが僕は諦めませんでした。
僕からのお願いです。これか何度も何回も挫けそうになるときはあるかもしれません。
ただ、夢は諦めないでくだい!
どんなに遅い一歩だってそれは着実な一歩です。
必ず夢には近付いています。
それが報われるため諦めないでください。
僕は今工学部に通っています。
キーボードをたくさんうってます。諦めなければ夢はいつか叶います。皆さん強く生きろ!
Buddy Walk Tokyo 2021 For all
よろしくお願いします〜