今日のテーマは、Facebook非公開オンラインサロンを運営してくれているSUPLIFEメンバー、えみちゃんの記事です。
えみちゃんは行政書士でありSDGsのファシリテーターでもあります。
そんなえみちゃんから皆さんへ。
地球に優しいこと、一人一人ができることを
シェアしてくれました。
今コロナで世界中がおうち時間が多くなりました。
皮肉なことに地球にはとても優しく大気汚染が減り、一人一人の力の大きさをまざまざと感じさせられています。
これを機に、地球のこと、自分でできるちょっとしたことを、えみちゃんと一緒に考え、学んでみましょう。
以下、Facebook非公開オンラインサロン
「SUPLIFEインクルーシブ子育てラボ」より抜粋です。
これから、「明日からできる地球にやさしいこと」というテーマで少しずつ、記事を投稿していきたいと思っています。
その前に、今日は、なぜ子育てグループでこんな記事を投稿するのか、お話したいと思います。ちょっと説教くさくなってしまいますが、お付き合いくださいね。
あなたは、SDGs(エスディージーズ)という言葉を聞いたことがありますか?
2015 年に国連で採択された「2030 年までの達成を目指す17の目標」のことです。
国連が広報用に「きかんしゃトーマス」の動画で紹介しているので、是非見てみてください!シリーズ化されています。
大切なのは内容なので
「SDGs」という単語は覚えなくてもよいです。
でも、覚えていると
「お、この人意識高いな」と思われるかもしれません!(どこで?)
さて、ちょっと暗い話になってしまいますが、
私たち人類は、今、たくさんの課題に直面しています。
貧困問題こと、人権のこと、環境のこと・・・。
今のままでは、私たちの大切な子供たちが大きくなったとき、この地球で安心して暮らしていくことができません。
既に、ゲリラ豪雨や熱帯夜の数など、異常気象の記録回数をみると、ここ数年だけでも地球が待ったなしで変わってきていると感じませんか?
私たちは本当に
ギリギリすれすれ崖っぷちにいるのです!
「そうは言っても、それって国とか大企業とか大きな組織が考えることでしょ?」
と思う人もいるかもしれません。
でも環境を壊したいと思って壊している人はいません。
誰かが貧困に苦しむことを喜ぶ人はいません。
私たち一人ひとりが知らずにやっている「ささいな行動」の中に、地球のどこかにマイナスの影響を与えていることがあるのです。
世界はつながっています。
私たちもその起点となっています。
私たちの大切な子供たちにキレイな地球を残すために、一緒に出来ることから始めましょう。
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