記事:エミ
3月7日、補助犬の重要性やその多様な役割について学べる素晴らしいフォーラムに参加してきました。
★補助犬の多様な役割と可能性を発見:
フォーラムでは、補助犬が私たちの社会の中でどれほど大切な存在であるかを改めて実感しました。
中でも特に印象深かったのはファシリティドッグの教育現場での可能性についての話題でした。
これまでは漠然と「動物と接すると優しい気持ちになったり、リラックスできたりする」と感じていましたが、動物介在教育が多様性の理解や受容を促進するという考え方を初めて学びました。
子どもたちが動物と関わる体験を通じて、異なる背景や能力を持つ人々を受け入れやすくなること、安心感を得ることで自己肯定感を高められること。
そのような効果があることを知り、動物介在教育の奥深さに感銘を受けました。
★補助犬の可能性をより多くの方に:
まだまだ補助犬について知らないことが多いと感じましたが、こうしたフォーラムやイベント等の交流の機会を通じて多くの人が補助犬の役割を知り、彼らを支援する輪が広がっていけばと願っています。
日本補助犬協会の皆さま、このような素晴らしい場を提供してくださり、ありがとうございました!
