息子が選んだ般若の面

記事:ユミコ
お正月、初詣に行くとたくさんの出店が並んでいました。お面屋さんの前で叔父さんが「何かひとつ好きなもの買ってあげよう」と言ってくれて選んだのがこれ。

次男はウルトラマン、そして長男は迷わず般若のお面。歌舞伎やら能やら人形浄瑠璃やら、なぜか日本の伝統芸能に興味がある長男は、保育園の発表会でも歌舞伎役者の役をやらせてもらいました。変わった趣味だねと馬鹿にしたりせず、付き合ってくれた保育園。ありがたいことです。


私の小さな頃に比べると「これが好き」と堂々と胸を張って言える社会になってきているなと感じます。
「あなたはこれが好き、私はこれが好き。全然違うけどいいよね」


お互いを認め合うってこういうことなんだろうな。

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