バディウォーク東京2021 for allでオンラインイベントを開催してくださった紀州福祉大学ムーディさんの投稿です。
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日本における、「アート」を武器にする障害者事業所の立ち回り方とは?】
「アート」を武器に工賃を稼ぐ障害者事業所は日本にはたくさんある。
しかし、一方で全体的に平均して、アートを武器にしている事業所は工賃が低い傾向がある。
その背景の1つとして、日本では絵画などのアート作品を買う文化が根付いていない。
実際に私も画家が描いた絵画を頻繁に買うことはない。
そんな文化がある中で、アートを武器にした障害者事業所はどう工賃をあげていくか。
そのヒントの1つとして、福祉を傘にモノ・コト・バショを企画する自社事業を展開している「株式会社ヘラルボニー」の実践がある。
知的障害のあるアーティストが描いたアート作品をデータ化し、その画像データを軸に、、収益の一部を、アーティストにライセンス料としてお支払いするビジネスを展開している。
本イベントでは、ヘラルボニー代表取締役の松田崇弥さんにヘラルボニーの実践を講演していただきます。
日本で「アート」を武器にした障害者事業所がどう立ち回るか。そのヒントを得たい方は是非!
▼イベントの詳細、申し込みはこちら!
※本イベントではオンラインでの単発な交流で終わらず、継続的な交流を目指すために、参加者が参加できるFacebookグループを作成します。
※申し込めば、アーカイブ動画の配布と参加者用グループの招待を行わせていただきます。日時に都合がつかない方でも関心がある方は是非お申し込みくださいませ。
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4月24日(土)バディウォーク東京2021 for all
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バディウォーク東京2021 for all特設ホームページ https://suplife.or.jp/bw/