新型コロナウィルスの影響を受けながらの生活が長く続いていますが、保育園•幼稚園•療育•学校などはほぼ通常モードになり、気をつけて生活しているつもりですが私自身の気の緩みを時々感じることがあります。
日々の感染者数への意識も薄くなっていたのですが、母がカレンダーに毎日記入している数を見て、大幅に減少しているわけではないことを改めて感じました。
今では誰が罹ってもおかしくない状況ですが、やはり近からず遠からずで感染の情報などが入ると不安と緊張を感じます。
それでも大人は言葉にしたり必要な情報を自分で手に入れるなどして気持ちの処理ができますが(不安なことに変わりはないですが)、自ら伝えたり表現しにくい子ども達は、元気に見えても、目に見えない不安の中に身を置きながら過ごしている、そのことを大人は忘れずにいなくてはならないと思います。
絵本「どうしてしんがたコロナになるの?」NHKEテレ「すくすく子育て」にも出演されている、国立国際医療研究センター 臨床疫学室長の松永展明先生監修の絵本です。
今わかっている情報を子ども達に分かりやすく伝えられる内容になっています。怖がりすぎず、緩みすぎず、子ども達の不安を少しでも軽くしてあげられるように、、大人も改めて理解できる絵本です。
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