こんにちは。
NPO法人SUPLIFE美保です。
11月って、12月の準備するためにあるんじゃないか?くらいすでにクリスマスだお節だ年末だ!って。
もう2019年終わるとか!早い!早すぎる!
そんな年の瀬を感じつつ10月27日に行われたSUPLIFEのハロウィンイベントをレポートします。
今回もボランティアに学生さんが参加してくれました。
若い人がボランティアをしているなんて。遊んでばかりいた学生時代私には考えられない。頭が下がります。
最近SUPLIFEに多大な力を貸してくれているボランティアのハルさん。私たちみんなハルさんが大好き!
チラシの配布も誰よりも頑張ってくれたり、パプリカ 覚えてくれて子ども達と一緒に踊ってくれたり、とにかくみんなを支えてくれています。
ボランティアの皆さんには毎回とても感謝しています。本当にありがとうございます。
ダンスのタクミ先生。
みんなでタクミ先生振り付けのダンスを踊りました。子どもたちみんな上手に踊れました。パパやママもがんばったよー!
そのあとタクミ先生は全力で子ども達と遊んでくれました。そんな優しいタクミ先生のことを、子どもたちみんな大好きです!
新しいお友達もたくさん参加してくれました。
スタッフの子ども達は新しいお友達が来てくれたことに大喜び!
いらっしゃーいって歓迎していました。
みんなでお菓子タイム。
この時間はお菓子を食べたり…
trick or treat!!!
っていうとお兄さんたちから好きなシールをもらえます。顔に貼ったり…みんな好きなところにシールを貼っていました。
みんなで大きな風船を何回落とさずにできるか!
協力しあって風船あそびしていました。
落ちそうになったらお兄さんたちがすかさずフォロー!!!
あまりにみんなが上手なので100回で終了。
まだまだいけそうでした。すごい!
そしてそしておまちかねのピニャータの登場!
今回のメインイベントでした!
ピニャータとはこちら↓↓↓
1人ずつ順番に叩きました。
中に入ってるのはお菓子!
みんなピニャータをボッコボコに笑
ピニャータが割れてお菓子がバァッと飛び散ると子どもたちはいっせいにお菓子拾いに夢中になります。
すると、1人の子がお菓子を新しいお友達へ配りに行きました。そうしたら、それを見ていた他の子もお友達や小さな子にお菓子を配りにいきました。
自分のためにお菓子を拾うんじゃなくて、お友達が拾えないでいるぞ?小さな子も拾えてないぞ?と気づけたことがとても嬉しくて。
SUPLIFEは共生社会の実現を目指していますが、小さな頃から遊びや音楽を通して自然とお互いを知っていく…
社会単位で考えるとすごく小さな一歩です。社会を変えたいと思ったらこんなことで喜んでって馬鹿にされるかもしれない。
けど、私たちにとっては大きな成果で。
小さな優しさを積み重ねながら、お互いに寄り添い認め合えるこの世界が広がればいいなと、小さな一歩をみて願うのです。
パパやママに見守られ
そばにいる人たちと関わり合う。
人は人でしか愛を知れない。
一緒に育っていこう。
支え合いながら共に生きていこう。
最後のお片付けまで子どもたちがんばりました!
小さなことからコツコツと。
どうか私たちSUPLIFEの願いが1人でも多くの方へ届きますように。