こんにちは。
少し前の記事ですが、「本物の星を見ることが難しい人たちにこそ、星空を届けたい」という思いから、病院や療育施設、支援学校など、さまざまな場所にプラネタリウムで星空を届けてきた団体を紹介した記事がありましたのでシェアします。
こちらの活動をしているのは、山梨を拠点に活動する一般社団法人「星つむぎの村」。
出張プラネタリウムや星空観測会、ワークショップなどのかたちで、いろいろな人に星空を届ける活動をされています。
コロナ前は、「病院がプラネタリウム」というプログラムで、重い病気や障がいのために本物の星空を見ることが難しい子どもたちやその家族に星空を届けていたそうです。
そして、コロナで病院訪問が難しくなってからは、機材を直接病院や自宅に送り、オンラインやオンデマンドで星空を届ける「フライングプラネタリウム」というかたちでプログラムを続けています。
記事中で書かれている「星空の中下では誰もがフラットな関係性になれる」という言葉が印象に残りました。
大きな感動などを前にすると、一気に心の壁を超えて近くの人と今の思いを分かち合いたくなるときってありますよね。
スポーツ観戦や音楽なんかもそうかも。
私たちも、子ども達が自然にフラットな関係性になれる場を届けて行きたいな
病院がプラネタリウムに、星空で「つながり」届けるもうすぐ七夕ですね。毎晩、私たちの頭上で輝く星。ずっとずっと昔から、どんな人にも、どんな時にも、同じように等しく輝いてきまs.alterna.co.jp