ゲーム障害

SUPLIFEのエミです。

皆さん、ゲームは好きですか?🙂

コロナによる外出自粛や休校の期間は特に、ゲームに助けられた!という方も多いかと思います。

我が家では、Switchが入手困難だったため、懐かしのWiiの本体とソフトをメルカリで購入しました。ゲームは殆どやったことがありませんでしたが、子供と一緒に楽しんでいます。

自粛期間、友人とリアルに会えない中、ゲームで繋がれたという方もいるかもしれません🙂🙃

一方、未成年者を中心にゲーム依存の深刻化がますます懸念されています。

WHOが示したゲーム障害の診断基準として下記があげられます。

(1)ゲームをする時間や頻度を自分でコントロールできない

(2)日常生活の中で他の活動を差し置いてゲームを最優先する

(3)生活に支障が出ているのにゲームを続け、またはエスカレートさせる

消費者庁では、ゲーム障害を相談しやすくするために、本年度中に窓口を強化して、当事者や家族からの相談を、医療機関や民間支援団体に確実につなぐ仕組みを整備する方針とのことです。

香川県では「ネット・ゲーム依存症対策条例」が4月から施行されましたが、これに関しては「自己決定権を侵害するおそれ」等を理由に廃止を求める声も上がっていますね。

ゲームに限らず、スマートフォンを手放せない、という方は大人でも増えています。

誰もが知らずに「ゲーム障害」や「インターネット依存」になり得る時代。「もしや?」と思ったら早い段階で専門家に相談するようにしましょう!

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