2030SDGs ファシリテーターのエミです。
先日、初めて子どもと一緒にキッザニアに行ってきました。
キッザニアは、子どもに大人気の“お仕事体験が出来る”パビリオンで、お菓子工場、病院、消防署など様々な仕事を通じて社会の仕組みを楽しく学べます😊
パビリオンがミニチュアの町になっていて、自分の幼少期にこんな施設があったら良かったなぁ思いました。
娘も、消防士になって消火活動をしたり、モスでハンバーガーを作ったり、働いて稼いだお金でショッピングをしたり、大満喫。その日のうちに「また来たい!」と言っていました。
このように楽しく「働く」を体験できるキッザニアの運営会社は、SDGs の 8 番目のゴール「働きがいも経済成長も」をテーマとした活動をされています。
昨年秋には、中学生を対象とした「働くことの未来」を描く短編ドキュメンタリーを制作するワークショップを開催されていました。
中学生が制作した動画では、地域活性化や国際問題など、様々な角度から「働く」の課題に取り組んでいる方々が登場します。(https://www.youtube.com/watch?v=tzJmlJ_9xxs)
SDGs では 17 のゴールが設定されると共に、「誰ひとり取り残さない」ことを誓っています。
2030 年、SDGs の 8 番目のゴールに挙げられている「働きがい」を感じられる環境は、障がいのあるなしに関わらず、達成されているでしょうか?どう思われますか?
SDGs のゴール達成には、誰もが「自分事」としてアクションを起こすことが大切です。
難しい事ではなく、例えば、素晴らしいと思う取り組みをしている企業について自分の SNSでシェアしたり、インクルージブのイベントに参加してみたり、最初は取っ掛かりやすいことで十分です。
SUPLIFE も、インクルージブな社会の取り組みに皆さんが関われるきっかけ作りを今後色々な形でしていきたいと考えています。
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