今日のFacebook非公開オンラインサロン「SUPLIFE子育てインクルーシブ子育てラボ」は「明日からできる地球にやさしいこと②」です。こちらは一部抜粋してお届けします。
・
・
SDGsには全部で17の目標がありますが、その中に「12つくる責任つかう責任」という目標があります。
あなたは、食材や洋服、生活品などを買うときに何を重視しますか。
品質?それとも値段?
よいモノが安く売っていたら、嬉しい気持ちになりますよね。
でも、ひょっとしたら、あなたが何気なく手に取っている商品を作るために、世界のどこかで、子供たちが過酷な労働を強いられているかもしれません。森林が伐採されているかもしれません。
こうした非倫理的な商品を「選ばない」ことで、世界にプラスの影響を与えることができます。
消費者の「つかう責任」として、人や環境に配慮されたモノを選ぶ「エシカル消費」という考え方が広がっています。
その一つの手がかりとして「サステナブル・ラベル」というものがあります。
いろんなラベルがありますが、その製品が国際的な基準を満たしているとういことを示すこうした「ラベル」が付いた商品を選ぶことも、エシカル消費の一つです。
今後、何度かに分けて、いつくかのラベルについてどんな意味があるのか、ご紹介させていただきたいと思います。
オンラインサロンは随時参加者募集中です。
お気軽にご参加下さい。 https://m.facebook.com/groups/2602248779994227/