記事・ミカ
「ダイバーシティ・パーク」
いろいろな立場や考え方を持つ人々が一堂に会し、混ざり合った状態で「互いの個性を理解し」そして「共存していく為のきっかけづくり」になる事を願って開催される障がい者スポーツイベントです。(HPより)
SUPLIFEとして3回目、今回もステージとブース出展にて参加させていただきました。
SUPLIFEブースでは、バディウォーク東京forall2024開催に向けた取り組みの中で行った「みんなで一緒にゴミ拾い」で使用した大小の軍手達をきれいに洗浄・色染めをしてリサイクル、ハロウィンに向け「世界に一つのハロウィン人形づくり」を行いました。
前日があいにくの雨だった分、たくさんの方々が来場され時間を追うごとに賑やかに。それぞれの場所でスポーツやワークショップなどを楽しんでいます。
SUPLIFEブースにもたくさんの親子さんが来てくださり、カラフルな軍手に協力して綿を詰め、毛糸と閉じ針を使って「ちくちく」縫い、デコレーションをして、色とりどりのハロウィン人形が完成!
子ども達が楽しそうに作っている横で、お母さんお父さん達がお子さんより夢中になって作る姿も。完成した人形を大事そうに持つお子さん達、保護者の方々からは「家庭ではなかなかできない経験で楽しかったです」という声もいただき、今回も大盛況となりました。(ブースチーム大盛況の為ステージはここから応援していました♪)
完成した人形達は一つとして同じものがなく、作り手それぞれの「らしさ」が滲み出ていて個性あふれる作品ばかり。
みんな違う、それでいいんだよ。SUPLIFEのそんな願いも詰まった「世界に一つだけの人形」がお子さん達と一緒にお家に帰って行きました。
作っている時のワクワクした気持ち、完成した時の嬉しさ、誇らしさ、お人形を見るたび思い出してくれたらいいな。
SUPLIFEをいつも応援してくれているお友だち達もたくさん来てくれました。お会いできて嬉しかったです。
今回もお声かけくださった主催者様、遊びに来てくれた皆さま、素敵な時間をありがとうございました!