豊島区のまちづくり情報冊子「とっぴぃ」豊島区NEXT 100th リーダーへ寄稿させていただきました

記事:みほ


SUPLIFEに時折アドバイスを頂きお世話になっている 中島 明さんからご縁を頂き、豊島区のまちづくり情報冊子「とっぴぃ」さんの「豊島区NEXT 100th リーダー」へ寄稿させていただきました。
小林 俊史さん、掲載、ありがとうございました!
とっぴぃは今年で12年目、私たちが掲載していただいたのは120号目!長く続けることは簡単なことではないので、本当にすごいなと思います。
この冊子は高野区長の愛読書ということで、この度各団体と区長が個別に面談して下さるとのことで、伺わせていただきました。
NPO法人ピッコラーレ代表 Kaori Nakajimaさん、AneママグループTomato代表 白根 由貴さん とご一緒させて頂きました。
ピッコラーレさんは「にんしん」をきっかけに、誰もが孤立することなく、自由に幸せに生きることができる社会の実現を目指している団体です。
Aneママさんは、ママの孤独感をなくしたいという思いからスタート。子育てママの“居場所”になるような、楽しくてためになるイベントを定期的に開催しているそうです。
みんないろんな課題に向き合って頑張っていることに、たくさん刺激をいただきました。
私たちSUPLIFEは、インクルーシブな要素をとしまキッズパークへどこよりもいち早く導入して下さったお礼を改めてさせていただき、そのキッズパークで「インクルーシブ探検」のフィールドワークを近くの小学校の子どもたちへ実施させていただいた報告をしました。
そして、インクルーシブ公園からもう一歩、本当の意味での「誰一人取り残さない」インクルーシブな豊島区であってほしい、そのためには「インクルーシブ教育」について、今私が経験していることや思い、障がいのある子と共に生きてきた豊島区在住のみなさんの声を少しですが集め、提出させて頂きました。
前向きな回答をもらえて、とても嬉しかったです。
ぶっちゃけ、共に生きることは楽ではない。でも通じ合えたらこんなにステキなことはない!
それは私が子どもの頃に、障がいや病気のある子と一緒にいて経験してきたこと。
共に生きることは楽しい。それは時間がたってから分かることで、すぐに結果はでない。
だからこそ、障がいのある子、ない子の多様な経験を大人が奪わないでほしいなと思っています。

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