「小さい手のリレー」

記事 ミカ
心温まる記事を読みました。
35歳から目の病気を患い視力を失い始めた山崎さん。通勤時の、道路の溝や車の音。それまで気にならなかったことが大きな負担となり「もう仕事辞めようかな」と考えてばかりいたある日の朝停留所でかけられた「バスが来ました」そして背中に感じた小さな手。
山崎さんの様子を毎朝見ていた小学生の女の子との交流は小学校卒業後も途切れる事なく、その様子をみていた下級生のお子さん達がそのバトンを引き継ぎ、「小さい手のリレー」は山崎さんが60歳で定年退職をするまで続いたそうです。
私はこんなふうに生きる事ができているかしら。子ども達がこんな風に育つ為に大人ができる事は何だろう、と今考えています。


「バスが来ました」小さい手のリレー | NHK | WEB特集【NHK】バスを待つ男性の背中に添えられた小さな手。小学生が始めた「小さい手のリレー」親切のバトンは今もつながり続けていまwww3.nhk.or.jp

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