こんにちは。エミです。
知的障がいや認知症などで判断能力が不十分な人を支援する成年後見制度。
預金などの管理、介護サービスなどの契約をしたり、親族による使い込みを防止したりと、メリットがある中で、なかなか制度の利用が広がらない理由に、「使いにくい」ことがありました。
この度、そんな後見制度の利用を促進するために、利用者の状況やニーズに応じて専門家(弁護士など)や親族ら後見人の交代を柔軟にできるようになるそうです。
当事者のニーズに合った後見人を必要な期間のみ使えることも検討する方向とのこと。
せっかくの制度も使われなくては仕方ないので、「制度が変わって使えるようになった!良かった!」という人が増えるとよいなと思います😊
成年後見人の交代柔軟に 必要時だけ利用、計画決定政府は25日、認知症や知的障害などで判断能力が不十分な人を支援する成年後見制度の利用を促進するため、2022年度から5年間www.nikkei.com