記事:ミカ
梅雨の合間に散歩へ出かけると、草花達が雨を浴び生き生きと輝くようです。道端や公園に咲く身近な草花、名前や花言葉を知っていると散歩中に教えてあげられたり、何だか親しみも湧いてきます。今の季節によく出会う草花達を簡単にご紹介します。
写真①シロツメクサ(白詰草)〜クローバー〜
クローバーの花。指輪や編んで花かんむり、ネックレス、ブレスレットなどにできます。
花言葉「祈り•望み」
写真②ドクダミ(蕺草)
毒を抑えるという意味に由来するという説があるそう。白い花びらに見える部分は実は葉で、花は中心の突出した黄色い部分です。
花言葉「野生•白い追憶」
写真③ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)
アメリカ南部から元は観賞用として大正時代に日本にやってきたそう。
花言葉「無言の愛、自由な心、固く結ばれた愛、奥深い愛情」
写真④ スコルツォネロイデス
ヨーロッパに自生するタンポポで、和名はなし。茎がセイヨウタンポポよりも細く、通常1本の花茎に複数の頭花がつきます。
花言葉→見つからず、、残念。
一般的なタンポポが綿毛になる今頃咲いています。
写真⑤ セイヨウキンシバイ(西洋金糸梅)
初夏に咲く黄色の花から広がる金糸のような雄しべは60本以上もあるそう!
花言葉「太陽の輝き•きらめき•秘密•悲しみを止める」
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