エッセイ 岸田奈美「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」

SUPLIFEミカです。今回はおすすめ本の紹介です。

エッセイ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」

以前カメラマンゆみこちゃんがインタビューを記事にあげてくれていた、作家の岸田奈美さんによるエッセイ本です。

ダウン症という生まれつきの障がいがあるけれど、いつも人に囲まれて生きている弟さん。

喪失や辛い体験を超えてまだまだ進化し続けるお母さん。

姿•形は見えないけれど、きっとどこかで見守っているお父さん。

辛く悲しい出来事も、関西人の奈美さんの語り口調で面白おかしく表現されていて、泣いたり笑ったりしながら一気に読んでしまいました。

わたし的には「あとがき」の最後の方にある、弟さんのエピソードにまたホロリ。

読んだ後に「よーし、生きていこう。笑ってね。」と改めて思わせてもらった一冊でした。

いつか岸田さんご一家にお会いしたいです。

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