2030SDGsファシリテーターのエミです。
さて、イッツ・ア・スモールワールドといえば、ディズニーランドのお馴染みのアトラクションですよね。子供の頃も、大人になった今でも、あの空間は大好きです。
イッツ・ア・スモールワールドが最初にデビューしたのは、実はディズニーランドがオープンするより前の 1964 年ニューヨーク世界博覧会。この博覧会でウォルトディズニーはユニセフから依頼を受け、このアトラクションを作りました。
「人種や性別、国籍、言語の違いがあっても子供達は何のしがらみもなくすぐに友達になれ、ケンカしても泣いて笑ってすぐに仲直りしてしまう。まさしくこれが平和の世界ではないか」(出典:wikipedia)
イッツ・ア・スモールワールドの世界には、そんな思いが込められています。だから、あの世界には子供をモチーフにしたキャラクターしかいないんですね。
ちなみに、歌もとてもポピュラーで、皆さんも「世界中どこだって~」と口ずさむことが出来ると思いますが、英語の歌詞はご存知ですか?是非一度、目を通してみてください。
日本語の歌詞も素敵ですが、英語の歌詞も、心にグッとくるものがあります。繰り返しの部分は省略して載せておりますね。
It’s a world of laughter, a world of tears.
It’s a world of hopes, a world of fear.
There’s so much that we share.
That it’s time we’re aware.
It’s a small world after all.
There is just one moon and one golden sun.
And a smile means friendship to everyone.
Though the mountains divide and the oceans are wide.
It’s a small world after all.
ディズニー公式:https://youtu.be/_RId7O9ak40