今日は保育士ミカちゃんが「ことば」に関するお話をしてくれました。
そういえば、娘に一番最初に買ってあげた本は「じゃあじゃあびりびり」という本で、お気に入りだったなぁと思い出しました。
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「オノマトペ」
こんにちは、SUPLIFEミカです。
我が子は2歳から小グループ(2〜3人位)での言語リハを受けさせてもらっています。
リハビリを受けているからといって発語が抜群!という事はなく、やっと宇宙語が増えてきたなぁとゆっくりのんびり育っていますが、受けてきたリハビリの中では最初から一番楽しんでいるので、細々と続けています。
話が少し逸れますが、、保育士としてたくさんのお子さん達と関わってきたのですが、赤ちゃんや小さな子どもの発声や発語を楽しく促す為によく使われているのが「オノマトペ」です。
これは赤ちゃんや小さな子どもをあやしたり語りかけるのに無意識に使われているもの。
「じゃあじゃあ」「びりびり」「ころころ」「ど〜ん!」など、身の回りの音や声、動きや物の状態などの状態を音で表現した、擬声語・擬音語・擬態語の事です。
保育園には0歳から6歳までの子ども達が過ごしていますが、赤ちゃんや小さな子だけでなく、発語がゆっくりな子、要支援のお子さんにも意識して語りかけ楽しくコミュニケーションをとりながら発語を促していました。
我が子が受けている言語リハビリの先生は「オノマトペ」をカード化しながら(商品化もされています)ふんだんに取り入れていて、子ども達が本当に楽しそうにしている姿がとても印象的です。(先生のお子さんにもダウン症があるそうです)
我が子にダウン症があり言語リハビリを受ける事で「オノマトペ」の大切さを改めて感じているところです。
そしてその「オノマトペ」を取り入れた体操が大阪経済大学のホームページで公開されています。
開発されたのは、元オリンピック水球日本代表選手の若吉教授。記事によると元々はかけっこを速くする事に特化して考案されたそうでが、我が子とやってみると、なるほど!動きに合わせて声を出しながら楽しんでいます。(小さい子には難しい動きもありますが、できる部分を楽しんでます)
ソフト、親子、ストロング、ハイパーストロングと4つのプログラムがありますが、どれも3分以内の内容です。
動くことを楽しみながら声やを出したり、かけっこが速くなりたいお子さんにもぜひ!
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