難病や障害のある子どもとその家族のための宿泊施設「あおぞら共和国」へ行ってきました

記事:ユミコ

夏休みに、山梨県北杜市の「あおぞら共和国」を訪れました。ここは難病や障害のある子どもとその家族のための宿泊施設で、認定NPO法人「難病のこども支援全国ネットワーク」がみなさんからの寄付によって運営しています。利用は無料ですが、施設はとても清潔で整っていて、建物や環境からたくさんの方の思いが込められているのを感じました。

滞在中はまるで別荘。部屋には食器が揃っているので、食材を持ち込んで料理をしたり、近くのスーパーや道の駅でお惣菜を買ってきたり。退出時には現状復帰と清掃が必要ですが、それも含めて自分たちの家のようです。

子どもたちはハンモックやブランコ、夏ならではのジャブジャブ池も。森を散策するとツリーハウスや、絵本やおもちゃのある「キッズボックス」もあって、一日中遊んでいられます。早めのチェックインと、チェックアウトギリギリまでいることをお勧めします!

森に囲まれ、鳥のさえずりを聞きながら自然の中で過ごす時間、ゆったりとした一日が、心安らぐ素敵な時間になりました。もう一泊したかったです。

夜は時間を気にせず語り合えそうだな、次は友達家族と一緒に来たいなぁと想像を巡らせていました。

帰るとき「このかけがえのない場所が長く続きますように」と願いを込めて寄付をしてきました。あおぞら共和国を支えるたくさんの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
ぜひ公式ホームページをご覧になってみてください。

あおぞら共和国www.aozorakk.com

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おもちゃや本がたくさん「キッズボックス」

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