8月22日インクルーシブ公園 副区長さんたちと意見交換会

なんだかすっかり秋めいてきましたね。

暑いけど、夏の暑さじゃない。。。寂しい。

どうも、SUPLIFE美保です。

皆さんいかがお過ごしですか?

インクルーシブ公園の続報です。

8月22日、友人の都議、龍円愛梨さん

都民ファースト幹事長細川正博さん、

都民ファースト豊島区議団、民主の会、

都議本橋さんとともに副区長さんに要望書を提出

そして、実務に関わる担当部課長さんたちと

意見交換会をさせていただきました。

最初お部屋に入ってたくさん人がいてびっくりしました。けど、それだけ皆さんが関心を持ってくださり、寄り添ってくださってるととても有り難く思いました。

副区長さん、はじめてお会いしましたが優しくて包容力があり、安心してお話しすることが出来ました。

担当の課長さんたちもたくさんお話し聞いてくれました。

都民ファの幹事長、細川さんは

「寄り添いたいという思いはある。けどどうしても気づけないことがあります。声をあげてくれて本当にありがとうございます」と言ってくれました。この素直でストレートな言葉に私はぐっときました。

知ったかぶりとか同情めいた言葉だったらぐっとこなかった。だって私も障がいのある子、かのんを産んでなかったら気づけなかったこといっぱいあるだろうなって思うから。

だからこそ当事者が声を上げていくことが大切なんだなって、細川さんの嘘のない言葉で学ばせて頂きました。

そして区役所の方に言われたのが、

バリアフリーは考えていたけど、

公園で一緒に遊ぶ

この発想なかったです。

とおっしゃってて、この言葉にも好感がもてました。

嘘がない言葉って胸に響きます。

分からないのも気づけないのも仕方ないんです。

みんな考えてくれていて寄り添おうとしてくれているけど、どうしても当事者じゃないと分からないことってありますよね。

だから、こんな事困ってますって言うの大切だけど自分の胸の内を話すの怖い時もある。だったら自分が我慢すれば何も変わらず日々過ぎてく。

このインクルーシブ公園だって、署名全然集まらなかったらどうしようって不安だった。

けどちょっと勇気を出して一歩踏み出したら、寄り添ってくれる人がたくさんいるって知ることができました。これは私の人生の中の大きな財産になりました。

このきっかけをくれた愛梨さん。

本当にありがとう。続きます。

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