雨が心配される中、10月19日は大塚商人祭りでSUPLIFEの思い「共生社会」の啓発をさせて頂きました。
お祭りにきてくれた子ども達とゆるキャラちゃん達と一緒に、パプリカを歌って踊りました!
スタッフの子ども達もSUPLIFEのリーフレットを配布しながらたくさんのお友達に
「パプリカ一緒に踊ろう!」
って声をかけてくれました。
途中保育園のお友達もお祭りに来てくれて、みんなが周りにいるお友達に「パプリカ一緒に踊ろう!」って声をかけてくれました。
知らないお友達へ声をかけるのって、すごく勇気がいることだよね。そして、冷たく断られる時もあるわけだよね。。。
けどそんな大人の心配をよそに
たっくさんのお友達が集まってくれました。
声をかけてくれた子、そしてそれを立ち止まって聞いてくれて一緒に踊ってくれた子、ご家族みんなにお礼が言いたい。ありがとう。
観客は踊っている子どものご家族だけではなく、
近所のおじいちゃんやおばあちゃん、通りすがりの若者、、、ほんっとにたくさんの人が見守って下さるなか、共生社会の思いをお話しさせて頂き子どもたちとパプリカを踊りました。
たくさんのお友達に出会うこと。
知ること。
この地球はいろんな色や形で彩られている。
「普通」ってよくいうけど、誰も普通の定義を知らない。
誰も普通を説明できない。
だって普通の色も形もないから。
みんなの未来が明るく、そのままのあなたでいられる社会でありますように。
障害のあるなし、国籍も関係なくたくさんのお友達が集まり、踊ってくれて、それを見守る大人の優しい目、そして大きな拍手。
SUPLIFEが理想とする社会がそこにあり、どうか未来もこんなふうに大きな愛と優しさで包まれていますようにと願わずにはいられませんでした。
お話しを聞いて下さったみなさんも、祭りにきたのに突然の共生社会ってなんのこっちゃ?だったと思うのに、うなづきながら真剣にお話し聞いてくれて温かい拍手で迎えてくれたこと、とても感謝しています。
ゆるキャラちゃん達もほんとにありがとう!
めっちゃノリノリで踊ってくれて、ゆるキャラちゃん達の付き添いの方にも終わった後たくさん声かけてもらいました!あ、あと警察の人にも!
みんながみんな温かかった。
さて。ここまでの↑↑↑写真は、SUPLIFEのスタッフのえみちゃんの旦那様が撮ってくれました。
カメラマンの旦那様。
お休みの日にもかかわらずご協力頂きありがとうございました。写真撮りながら子ども達みててくれながらリーフレットまで配布してくれたの。
もうほんとに「感謝してます」の言葉だけじゃいろいろ足りないわ。私はもう誰にどこまで感謝しても仕切れないから活動で返していく!
っしゃあああーーー!←いきなり体育会系w
SUPLIFEのハロウィンパーティーでダンスを教えてくれたタクミ先生も駆けつけてくれました。
ひまちゃんのお父さーん?って聞かれたらしく笑笑
面白かった。
ひまちゃんのお父さんというより私の息子だな爆笑
ボランティアのハルさんも来てくれたんだけど、SUPLIFEに来てくれるボランティアさんってほんっとに涙出るほど優しくて。世の中こんなに優しいひとがいるのかって話し。
私が知らなかった世界。
私の心がきったねーから、これからもたくさん皆さんから勉強させてもらうんだ!