こんにちは。SDGsファシリテーターのエミです。
埼玉県の草加商工会議所が、「コミュニティフリッジ(公共冷蔵庫)」と呼ばれる事業を17日から始めるそうです😊
メーカーなどで余った食品を集めて公共冷蔵庫に収納し、生活困窮世帯の人らが自由に持ち帰りできる仕組み。
冷蔵庫がある場所には、登録者だけが開けられる電子ロックを設置して、24時間いつでも利用可能にし、市内のこども食堂も持ち出せるようにする予定だそうです。
フードバンクは豊島区役所で私もしたことがありますが、要冷蔵品のものはダメなので、レトルト食品やカップ麺、乾物などが多くなるの思います。
冷蔵庫になると、食品の幅も広がりそうですね!
食品ロス減×困窮者支援 草加で欧州発「公共冷蔵庫」草加商工会議所(埼玉県草加市)は食品ロス削減と生活困窮世帯の支援を両立させる「コミュニティフリッジ(公共冷蔵庫)」と呼ばれwww.nikkei.com