NPO法人gift様より感想をいただきました

SUPLIFEが助成金を頂きました NPO法人gift様よりメルマガにて感想を書いて頂いたのでここにシェアさせていただきます。

当日もお忙しい中足を運んでくださり、これからも頑張って下さいとエールをいただきました。

文字にしていただけるとまた嬉しくて。。。

ありがとうございます。以下転送です。

※メルマガより

本日のテーマは、

【うたって踊ることで救われたこと!】

SUPLIFEさんの今回のイベントは
障がいや病気のある子もない子も、国籍の違う子もLGBTも歌やダンスを通して楽しみましょう!


というコンセプトで開催されました。

会が進行し、樫木裕実さんのリードで、
ダンスが始まると、会場が一体になり、
子どもたちも、お父さん、お母さん、おばあちゃん、おじいちゃんも一緒に
舞台でも客席でも踊っている様子は、
みんなが、その場の中でダンスを楽しんでいる様子が
会場全体から伝わってきて、
参加していた私も、本当に楽しみながら身体を動かしました。

私自身このイベントに参加して、
心から感じたことがあります。

それは、どんな困難な状況であっても
うたったり踊ったりすることで、
その時は、今の自分の辛い状況を忘れることができ、
それによりとても元気なパワーを得ることができるということです。

先週このイベントに参加させていただいたときは、
家族のことでいろいろなことがあり、
イベントを楽しめる自信もありませんでしたが、
参加して会場を出る頃にはなんだか心も軽くなり、
元気になっている自分がいました。

このようなイベントの場があることで、
救われる人はたくさん居るだろうなと思いました。
SUPLIFEさんは、今回のイベント以外にも、
誰もが参加できるイベントを毎月のように企画されています。

このような活動が広がることで、
障がいのある子を抱えた家族の方や、
そうでない人たちにとっても、
暮らしやすい社会が広がっていくのではないかと感じました。


SUPLIFEさんの活動を私たちも
助成金を通して支援できたことで、
この活動を応援できたて本当に良かったと思っています。

SUPLIFEさんの活動はこちらを御覧ください。
https://suplife.or.jp/

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

SUPLIFEから

見守ってくださる方や団体さんが増えてきてとても嬉しく思っています。

私たちがやってることは今すぐ大きく社会を変えることは出来ない。

でも隣にいるそこのあなた!あなたと仲良くしたい。

この世にはいろんな人が生きている。

障害のある子、ない子、LGBT、国籍の違う子…

隣の誰かを知ることで、あなたの未来が強く大きな優しさで包まれていますように。

誰もが生きづらさを感じる世の中。

自分らしく生きるって簡単なようで難しい。

なぜなら大人になるほどシンプルに生きることを忘れがちだから。

大人になってつまづいてしまったとき

傷ついたとき 息苦しさを感じたとき

久しぶりに会いたくなったとき

嬉しいことがあったとき、まさか…

SUPLIFEのイベントで出会って結婚するよ!とか?

これからも皆さんと共に成長していきたいです。

そして気づいたら、この活動が必要ない社会になっているといいなと願っています。

どの子もたくさんの人から愛をもらってすくすく育ってね。あなたの笑顔はみんなを幸せにしているよ。

大切なこどもたち。

生まれてきてくれてありがとう。

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