「なんでも ぜんぶ 同じだったら 死ぬほど たいくつ。」

記事・ユミコ
絵本コーナーで見つけて手に取った一冊「せかいのひとびと」
私はこれまでこの本のことを知りませんでしたが、初版は1982年。ロングセラーです。世界のあらゆるところに住んでいる人たちの人種、生活や文化など、様々な違いを細かくカラフルなイラストと共に伝えていて、大人が読んでも楽しく、私たちが「普通」だと思っていることはそうではなく、多様性を知る入り口としてとても面白い絵本です。
「なんでも ぜんぶ 同じだったら 死ぬほど たいくつ。」絵本の最後の方に書いてある一文、印象的な言葉だなと思いました。

みんなが違うからこそ素敵で楽しい。

考え方が違う人たちとどう暮らしていけばいいだろう、子供たちがいつかこんな風に考えられる大人になってくれたらいいなという願いを込めて。

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