SDGs実践企業「石坂産業」へ見学

おはようございます。
2030SDGsファシリテーターのエミです。
先日、SDGs実践企業として有名な石坂産業さんに見学にいってきました。
レポを書こうと思ったら長文になりそうだったので、初noteに前編後編に分けて記録しようと思います。
前編を削って短くしたものを投稿します。内容は一緒ですが、もし良かったらnoteのほうも是非読んでくださ~い♪

https://note.com/embed/notes/n374fb5686a7f

<<記事>>


まだ大丈夫。いつまで人は、そう思うのだろう。
We’ll be all right. How long will people remain this complacent?


石坂産業さんのHPを開くと、最初に飛び込んでくるこのメッセージに、思わずハッとさせられる。
4月22日に、2030SGDGsファシリテーターの寺島さんが企画してくださった、産業廃棄物リサイクル業者「石坂産業」の見学ツアーに参加しました。
同社は、SDGsを最前線で実践されていることで有名な会社で、年間4万人もの方が見学に来られているそうです。年間4万人。
そんなに大勢の方が訪れる会社には、どんな魅力があるのだろう。
同社の最寄り駅は東武東上線「ふじみ野」。私の最寄り駅「池袋」から30分もかからない駅。そこから送迎バスで約30分。
こんな近くに「産廃」の会社があったことにも、少し驚きました。
現地に到着しての第一印象は
「緑がキラキラしていてめちゃくちゃ綺麗!リゾートみたい!」
石坂産業さんは、いわゆる「産廃屋さん」です。「産廃」と聞くと、「大気汚染」とか「不法投棄」なんていう「マイナス」のイメージを持っている方も少なくないはず。
でも、そんなマイナスイメージが一気に覆るような、本当に緑豊かな景色。
確かに、産業廃棄物を持ち込む大型トラックが何台も道を通ってはいるのですが、辺り一帯、産廃物を処理している場所とは思えないキレイな空気。
「ここに色んな産業廃棄物が持ち込まれて、リサイクルするには、砕かれたり分けられたりするんだよね?なんてこんなにキレイなんだろう…」
その秘密は、この後のオリエンテーションと、約8000歩を歩いた見学ツアーで一つ一つ明らかになっていきました。
後編に続きます😊

画像1
画像2
画像3
画像4

NPO法人SUPLIFEオンラインサロンは随時参加者募集中です。

お気軽にご参加下さい。 https://m.facebook.com/groups/2602248779994227/

インスタグラム  https://www.instagram.com/nposuplife/

SUPILE LINE公式アカウント https://lin.ee/tBs42kW

関連記事

  1. 2022/4/16放送TBS報道特集「インクルーシブ教育」

  2. 【オンラインイベント】日本における、「アート」を武器にする障害者事業所…

  3. 歯の定期検診

  4. Special Beauty Japan 2023

  5. IncluFES 2023(インクルフェス ニーゼロニーサン)

  6. コンセントチャンネル〜世界は人でできている〜2/17(木)21:30-…