4/7の読売新聞に「としまキッズパーク」が掲載されました。
障がいのある子もない子も安心して一緒に遊べる「インクルーシブ公園」
2020年豊島区ではインクルーシブな要素を取りいれた「としまキッズパーク」がオープンしました。
大人が抱っこしたまま滑れる滑り台、車椅子のまま遊べる砂場などの工夫がされています。
NPO法人SUPLIFEでは、当初障がいのある子も一緒に遊ぶという想定のされてなかったキッズパークに
障がいのある子もみんなと一緒に遊びたいと思っていること、小さな頃から交流し、互いを知っていきたい
というみなさんから集めた署名を豊島区長に提出したという経緯があり、
思い入れの深い公園のひとつとなっています。
インクルーシブ公園は、現在ガイドラインがまとめられ、今後各自治体へ広がっていくことでしょう。