記事ミカ
障がいのある子もない子も安心して遊ぶことができる「インクルーシブ公園」。豊島区にもそんな公園があったらいいのに!という願いをサプライフ代表の美保と思いに賛同してくださった豊島区内外のたくさんの方々の声が届いて実現した「としまキッズパーク」。
週末はなかなか予約が取りにくいのですが、豊島区のご協力によりサプライフのイベントとして「としまキッズパークで遊ぼう」を開催させていただいています。
今回も、小さな乳児さんから年中、小学生のお子さんとご家族が参加してくださいました。
小さな子どもでも安心して遊ばせることができる(飛び出しの心配がない、安全な遊具など)、汽車に乗ることができ親子で楽しめた、ベビーカーでも砂に触れることができてよかった、スタッフの皆さんの見守りが嬉しい、といった感想が寄せられました。
ランチ交流会では、乳児期子育て中のお母さん達の心配事などに、少し大きくなった子ども達の親は「そんな時があったね」「わかるわかる!」とその頃を思い出し、、。
悩みはそれぞれ、これが正解という絶対の答えがあるわけではないけれど、気兼ねなく話すことのできる時間で心が軽くなることもあります。
不安な中子育てをしているお母さんお父さんがホッとできる場所であること、サプライフはこれからも大切にしていきたいと思います。
「としまキッズパークで遊ぼう&交流会」は、来年の暖かくなる頃に再開したいと思います。ご参加いただいた皆さま、どうもありがとうございました!