ブドウの実ダンスプロジェクト第二弾・ワークショップスタート

記事:美保

2025年3月9日(日) いよいよワークショップがスタートしました!

まずは自己紹介から。

お互い緊張する中、 講師、ITTONさんがみんなの緊張をほぐし、テンション爆上げしてくださって、笑顔も増えてどんどん距離も縮まっていきました! ITTONさんありがとうございます!!

素敵な作品にしたい!という思いで、力を合わせてどの子も1時間集中して頑張りました。

今後どんな風にみんなの絆が生まれていくのか?とても楽しみなスタートとなりました!

このワークショップを開催できることは奇跡のような出来事です。たくさんの方のお力添えがあります。そして、たくさんの方の優しさで溢れています。

思いを受け取っていただき、【インクルーシブな社会】に向けてみんなと走り出せたことに心から感謝しています。

そして、パープルダンサーズ321から今回はHIMARIが参加してくれました。振りを覚えてもらって、次のワークショップまでの自主練を共にしてもらう予定です。

また、パープルダンサーズ321とワークショップメンバーも交流を深めていきたいと思っています。

本番でただ踊って終わるだけじゃなく、共に応援し合いバディになっていく。

ブドウの実プロジェクト第二弾は、さらにインクルーシブの輪を大きく作っていきたいです!

以下ブドウの実プロジェクト詳細 ↓↓↓

SUPLIFEでは2024年12月に、障がいのある子とない子をダンスでつなぐ取り組み「ブドウの実ダンスプロジェクト」を発足しました。

障がいのある子とない子によるダンスユニット「パープルサーズ321」を結成し、オリジナルダンス動画の配信や、イベント会場でのダンスパフォーマンスを通じて、お互いを尊重し支えあうことの大切さや、共生社会の在り方について、子どもたちや若者世代にもメッセージが届くようにと、発足から一年、活動を続けてきました。        

今回は第二弾!!

SUPLIFEと同じく東京都豊島区を拠点に、若い世代へのダンスの普及活動や地域貢献活動を展開する、日本発のプロダンスリーグ「第一生命D.LEAGUE」に参画中の「SEPTENI RAPTURES(以下ラプチャーズ)様が、私たちの思いに賛同して下さり、共同でワークショップを実施できる運びとなりました。

参加するのはダウン症のある小学3年生の子どもたち5名と、ラプチャーズが運営するダンススクールに通う小学生5名です。

講師はラプチャーズの現役選手であるITTON氏とAMI氏が担当し、10名の子どもたちと共にダンス作品を制作。2025年4月に開催するイベント「バディウォーク東京for all 2025」のステージにて成果を披露します。

プロジェクトのプレスリリースはこちら(取材大歓迎です!)

プレスリリース – バディウォーク東京for all2025年 ブドウの実ダンスプロジェクトvol.2 のプレスリリースです。ダウンロードしてご覧いただけます。suplife.or.jp

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「バディウォーク東京for all 2025」

開催日時:2025年4月26日(土) 13:00-18:00

会場:池袋西口公園野外劇場 グローバルリングシアター(池袋駅2a出口より徒歩1分)

ステージパフォーマンス、各種ブース、キッチンカー、車椅子バスケットボール体験、その他 / 入場無料

イベント概要 – バディウォーク東京for all「バディウォーク東京for all 2025」開催日時:2025年4月26日(土) 13:00-18:00会場:池袋西口公suplife.or.jp

https://www.instagram.com/reel/DG-vg_iJTCF/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

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