SUPLIFEでは2024年12月に、障がいのある子とない子をダンスでつなぐ取り組み「ブドウの実ダンスプロジェクト」を発足しました。
障がいのある子とない子によるダンスユニット「パープルサーズ321」を結成し、オリジナルダンス動画の配信や、イベント会場でのダンスパフォーマンスを通じて、お互いを尊重し支えあうことの大切さや、共生社会の在り方について、子どもたちや若者世代にもメッセージが届くようにと、発足から一年、活動を続けてきました。
SUPLIFEと同じく東京都豊島区を拠点に、若い世代へのダンスの普及活動や地域貢献活動を展開する、日本発のプロダンスリーグ「第一生命D.LEAGUE」に参画中の「SEPTENI RAPTURES(以下ラプチャーズ)様が、私たちの思いに賛同して下さり、共同でワークショップを実施できる運びとなりました。
参加するのはダウン症のある小学3年生の子どもたち5名と、ラプチャーズが運営するダンススクールに通う小学生5名です。
講師はラプチャーズの現役選手であるITTON氏とAMI氏が担当し、10名の子どもたちと共にダンス作品を制作。2025年4月に開催するイベント「バディウォーク東京for all 2025」のステージにて成果を披露します。
多様な背景を持つ子どもたちが一緒になってダンスを楽しみながら学びあうことで、お互いを尊重し支え合うことのすばらしさを体感することを共に目指します。
随時更新していきますので、お楽しみに!!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000087843.html
