食べ物Tシャツを使ったコミュニケーションの工夫

たまたまなのですが、息子のTシャツにピーナッツの絵が書いてあった服を着せて行った時のこと。
保育園の先生が「ピーナッツちょうだい」と言って、息子がTシャツに書いてるピーナッツを取る真似をして、先生の口に運ぶ仕草をして、それがやりとりとして成り立っていたんです。
息子はダウン症があり、会話でのコミュニケーションが難しい部分もあるので「あ、これはいいな」と思って、バナナやハンバーガーなど食べ物柄のTシャツを着せていくことにしました。
すると自分の洋服から食べ物をとって、小さい子に「あーん」といって食べさせる真似をしていました。


食べ物に限らず「突っ込みどころのある服を着せてコミュニケーションを計る!」というのを実験しています。

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