ユニバーサルデザイン

こんにちは。SDGsファシリテーターのエミです。
皆さんはユニバーサルデザイン、インクルーシブデザインという言葉を聞いたことがありますか?また、二つの違いについてご存知でしょうか?
今回は2回に分けて、それぞれの考え方と、違いについてご紹介したいと思います。

●ユニバーサルデザインってなぁに?●

「ユニバーサルデザイン」という用語は 1997 年アメリカで、ロン・メイスという車いすユーザーの建築家と彼のチームによってつくられた造語です。
ユニバーサルデザインには、7つの原則があり、それがデザインの基本となっています。

① だれでも公平に利用できる(スロープ、自動ドア)
② 使いやすい方を選んで使える(高さの異なる手すり)
③ 使い方が簡単で分かりやすい(押す部分が大きいスイッチ)
④ 必要な情報がすぐに理解できる(ピクトグラム(絵文字)、音の出る信号機)
⑤ うっかりミスや危険につながらないデザイン(危険防止機能がついた家電製品)
⑥ 無理な姿勢や強い力が必要ではない。(片手で開けられる歯磨き粉のふた)
⑦ アクセスしやすい大きさ・広さ(多目的トイレ、駐車場の優先スペース)

また、これ以外にも、民族、言語、経済状況など広範囲にわたる配慮を加えるという考え方もあります。

皆さんの身近にも、注目してみると、さまざまなユニバーサルデザインがあると思います。
探してみてくださいね。

次回は、インクルーシブデザインについてご紹介します。

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